竹原
どうもタイナビの竹原です。今回もですね、人気の販売店さんシリーズといたしまして、中部圏内で太陽光物件を販売されている小泉さんにお越しいただきました。
小泉
小泉です。よろしくお願いします。
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こちらのチャンネルをご視聴いただいてる方っていうのが、主に太陽光の投資をされてる方、もしくはご検討されている方になりますので、御社が販売されている物件の特徴とか、そういった点についてお願いします。
小泉
発電所でですね、一番大事だと思うところは、計画通りにいくことが一番大事だと思います。発電量もそうですけども、経費の計算もきちんとして、計画通りに運営して、計画通りに利益残すっていうところがやっぱり一番大事だと思います。
その部分をですね、うちの各社員は不動産投資会社で営業してた方が非常に多いので、その経験を基にご提案を申し上げますので、計画通りの利益を残すっていうことを重きに置いて提案をしております。
↓↓動画本編はこちら!
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竹原
元不動産の販売をされてた営業マンさんがいらっしゃるっていうとこで、御社が販売されている太陽光の物件においては、具体的にどういった強みが活かされるんですか?
小泉
土地の固定資産税だとか太陽光の固定資産税、先端設備等導入計画等々を踏まえてですね、減免措置、パワコンの電気代だとか火災保険等々は計算される方が多いとは思うんですけれども。
確定申告をしたときに、意外に太陽光って利益が出ちゃうもんですから、所得税を多く取られて、後々、所得税に連動して住民税等々も増えていったっていう方が非常に多いっていう風に聞いてます。
うちの場合ですね、その部分も踏まえた経費の削減の仕方の提案ですとか、「確定申告したらこのような形になってきます。なので、所得税はこれだけ覚悟しといて、計画に入れといてください」っていう提案をしますので、計画通りにいきやすいっていう強みがあります。
竹原
そこまでご提案される企業さんっていうのは、あまり多くないんですか?
小泉
うちのお客さんでもですね、他の会社さんで発電所を持たれてる方がいらっしゃるんですけども、「そこまで計算してくれると計画通りにいって安心だね」って言われることもあります。
「所得税これだけ取られちゃったから、次やっても意味ないよ」っていう風に言われる方に対してそういう提案をすれば、「じゃあ、やってもいいね」っていう形で言われる方もいらっしゃいます。
いかに利益に対して経費を作っていくかっていうのを提案してあげると、手残りっていうのが計画通りにいきやすいっていうところがありますので、それで各お客様に喜ばれてるところはあります。
竹原
御社がご提案される計画との実績の正確性ってどれくらいなんですか?
小泉
発電所自体の売り上げがやっぱりちょっと変動するって形がありますので…。
竹原
変動しますよね。
小泉
8割方うまくいってる方が多いですね。
竹原
今回の動画を通じて、御社の強みっていうのは理解できたんですけど、まとめるとあれですよね。
御社の営業マンさんっていうのは、元不動産を販売されてた営業マンさんが多いっていうところもあって、計画通りにお客様に収益を出すために、コストのところだったりとか、税制のことだったりとか、そういったところは、皆さん詳しい知識をお持ちだと。
知識レベル的に税理士さんとかとほぼ同等くらいなので、お客様が「この物件どうしようかな」って、まだ検討中の段階から、同等レベルのアドバイスを受けられるっていうところで合ってますかね? 当然、税理士さんとかではないので、代行とかはできないけども。
小泉
そうですね。
竹原
本日はですね、以上とさせていただきまして、次回の動画で、御社、かなり物件選定にこだわりを持たれてるというお話しを聞いてますので、そちらについてぜひお話しいただければと思います。
小泉
よろしくお願いします。
竹原
はい、よろしくお願いします。本日の動画は以上とさせていただきます。チャンネル登録、いいねボタン、どうぞよろしくお願いいたします。
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販売店が教える太陽光物件選びのポイントとは?
竹原
御社が、物件選びにかなりこだわりを持たれてるっていうお話なんですけども、そこの点について詳しくお話しいただけますでしょうか?
↓↓動画本編はこちら!
小泉
前回話した通りにですね、計画通りにいくっていうのがやっぱり一番ですので、物件選定においてはかなり慎重に行っております。
うちが目指してるところっていうのが、農地転用できる所・土地の価格が安い所・日照条件がいい所っていう3本をですね、一番初めの念頭に置いて物件を選定しております。
小泉
農地転用できる所っていうのはですね、昨今、災害等々も多くなってきてますので、山を切り開いてだとか、斜面に設置っていうのはですね、創業以来、弊社の方はなるべく避けるようにしているっていうのが理由になります。
農地ですと、やっぱり固定資産税等々も安いですし、日照条件が非常に良い所っていうのが基本念頭にありますので、そういったところを重きに置いて探しているっていう状態ですね。
竹原
農地で太陽光やるっていうと、手続きだったりとか、そういった手間が発生するじゃないですか。
なので、雑種地だったりとか、そういった所で太陽光発電所を作って販売される企業さんが多いイメージだったんですけども、太陽光に良い場所っていうのは、なかなかもう無いので、っていうのもやっぱりあるんですかね?
小泉
数多くの発電所を皆さんが作られてますので、良い場所っていうのは基本的にはあんまり無いっていう状態が多いです。
その中でもですね、雑種地の良い所っていうのはほぼもう無いですし、他の所ってなると、やっぱり農地に行くしかないっていうところもあるもんですから。
うちの場合は農地転用をして太陽光を作ってるっていう所が多いもんですから、うちは別に手間とは全然思わないんですけども、やっぱり他の企業さんからすると、そこの部分の手間がかなりあると思いますので、やっと皆さん、農地の方に手を出してきたっていうのが現状だと思いますね。
竹原
御社はもう、農地転用とかの、中部圏内でパイオニアですもんね(笑)。
小泉
いえいえ(笑)。9年前から太陽光を作ってるんですけれども、数多くの失敗がありました。失敗を成功につなげていくっていうのをやっていきたかったので、色んな日照条件・実績・発電データ等々を加味して、経験を基に計画をしていくっていう事をやっております。
その計画が出来たらですね、陰になるような所もやっぱりありますので、『陰シミュレーション』っていうのをやるんですけれども、陰になりそうな所を事前に調べさせていただいて、それを発電量に変えさせていただいて発電量試算をやっております。
陰とかもですね、きちんと計算しておけば、売り上げ自体は狂うことが少ないので、こういったことをきっちりやらさせていただいておりますので、計画通りにいくことが多いっていう実績がございます。
竹原
御社の特徴として、中部圏内の一つの県内で従業員さんも全員その県内の、地元の人たちっていうこともあって、土地勘もありますし、地域に密着している企業さんなんで、御社の強みですよね。
小泉
そうですね。土地の状況からですね、災害がどうかとかですね、地域密着でやってますんで、地元の土地を売ってくれる方との親密性だったりですね、県外の企業さんに比べてはあるとは思います。
竹原
今後販売予定の物件っていうのは、容量的には大体どれくらいの規模のものとかになるんですか?
小泉
50kWとか60kWとかっていう所が多いですし、全部農地ですね。
竹原
御社って高圧とかって何か販売される予定とかあるんです?
小泉
14円の案件が終わったらですね、12円・11円の高圧っていうのを販売していく予定がありますので、そちらの方も見ていただけたらありがたいかなとは思います。
竹原
小泉さんに、3回にわたってご出演いただいたんですけども、地域密着されていて、特に地元のエネルギー・農業っていうところに課題を感じられて、その課題解決をするために事業をされてるっていうのがすごくよく分かりました。
企業さんが販売される物件に関してですね、基本的に農地っていうことだと思うんですけども、今後、低圧や高圧、多数販売ご予定っていう風にお聞きしております。
小泉さんのお話を聞きたいっていう方はですね、Youtubeの概要欄にお問い合わせフォームを設けておりますので、こちらの方から、どんなご質問でも結構ですので、気軽にお問い合わせいただければと思います。
本日の動画は以上とさせていただきます。チャンネル登録、いいねボタン、どうぞよろしくお願いいたします。
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