投資先比較!外貨両替機とコインランドリー

コインランドリーやコインパーキングなど設置ビジネスが人気を集めています。投資として高利回りが期待できることはもちろん、他のビジネスと比べて手間がかからないことから副業として手を伸ばすサラリーマンも増えています。

その設置ビジネスの中でも、注目されていたのが外貨両替機です。以前から定着しているコインランドリー投資とは、機材を設置する設置型ビジネスという点で似ています。しかし、初期投資から比較すると、相当な差が出てくるのです。ただ、2020年以降はコロナウィルスの影響で海外からのインバウンドの旅行者が激減していることから、外貨両替機の投資は2021年現在はあまりよくないのではと考えられます。

ここでは、投資先を選ぶために必要な情報を解説していきます。

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設置ビジネス比較!外貨両替機 VS コインランドリー

投資で成功するためには、投資金額に対してどれだけのリターンが得られるかが重要です。外貨両替機と、同じ設置ビジネスであるコインランドリーを比較してみましょう。

   
外貨両替機 コインランドリー
必要面積 約0.25坪 15~20坪程度(地方都市)
初期投資 1040万円
※デポジット(500万円)を含む
約2000~2500万円
保守業務 清掃・両替準備金の補充・売上回収・トラブル対応 清掃・備品補充・売上回収・トラブル対応

まず注目するべきは、外貨両替機ビジネスを始めるための初期投資です。

初期投資額は、デポジット(500万円)を含めて1040万円です。ただし、そのうち500万円は両替機のデポジットで、事業をやめたときオーナーに返却されます。実質の負担額は、540万円が相場ということになります。

次に外貨両替機の設置場所について比較してみましょう。外貨両替機を設置するために必要なスペースとしては、機械の設置に約0.13坪、それに利用者の可動域を加えると合計で約0.25坪です。必要な面積が小さいので、人気が高く、地価が高額なエリアでも手が出しやすいのです。

外貨両替機の運営業務については、大金が関わるので安全性を確保することが重要です。現金回収や財務省への報告、機器のメンテナンス、外国語での問い合わせ対応など、代行してもらうべき雑務が多々あるのでフランチャイズを前提に検討しましょう。

コインランドリーの初期投資は開業する場所や規模によって大きく異なりますが、郊外での店舗を開業する場合でも約2000~2500万円の初期投資が必要です。洗濯機、乾燥機、両替機能付きコインランドリー管理システム、設置の工事費用などが必要となるため、どうしても初期投資は大きくなりがちなのです。

外貨両替機とコインランドリーでは、同じ設置ビジネスでもこれだけ初期投資額が違います。たとえ売り上げが同程度であっても、利回りは大きく変わってくるということです。

外貨両替機は伸び代がある投資先なのか?

外貨両替機投資の将来性

外貨両替機投資の最大のメリットは、需要の拡大が見込める点にありましたが、現状は世界中でコロナが蔓延していることを 考えると、早期にその需要が以前のように戻るには相当な時間がかかると考えております。 実際に、日本人の出国者数は2019年と2020年を比較すると約8割減となっており、入国者についても同等の減少と考えられます。

観光庁の発表によると、2017年の訪日外国人客数は前年比19.3%増の2869万人で過去最高を更新しています。日本政府は2030年には6000万人まで増やすことを目標に、海外の消費者や旅行会社向けにさまざまな訪日プロモーションを行っていましたが、2021年8月の訪日外客数は2020年と比べると3倍になりましたが、2019年と比較すると99%減少しております。

今後、訪日外国人の数が以前のように回復すれば、それに応じた受け入れ体制やインフラを整えなければなりません。しかし、こと両替においては、十分に対応できる状況になっていないのが現実ですが、回復推移を見てから投資判断するのが賢明でしょう。

たとえば、旅行中での困りごとに対するアンケートでは、「両替所が少ない」という答えが常に上位にランクインします。キャッシュレス化が進まず、頑として現金外貨両替機は中長期的に有望なビジネスとしては考えられますが、現在は太陽光発電のような安定した投資が良いでしょう。

そして、フランチャイズを使えば手軽に始めやすいのも外貨両替機投資のメリットです。

外貨両替機を1台置くだけなので場所を取らず、施工費などもかからないので他の設置型ビジネスのような大きな初期投資は必要ありません。今後大きな成長が見込めて、比較的安い初期投資で始められるのが、外貨両替機投資の大きなメリットといえるでしょう。

もちろん、集客力がある立地を獲得することが、儲けるための最重要ポイントです。

外貨両替機投資のリスク回避は「リサーチ力」が必須です

外貨両替機投資で稼ぐポイント

外貨両替機投資の利益を左右するポイントは複数存在します。マイナス要因を避け、赤字を防ぐには幅広いリサーチ力が必須なのです。

例えば、外貨両替機の利益は設置場所によって大きく差がつきます。外国人旅行客が多く訪れる観光地や店舗を獲得することが重要ですが、「東京」や「浅草」など有名スポットの場所取りは個人では非常に厳しくなります。

しかし、実は日本人が知らない外国人の名所や、意外と現金需要が高まる裏スポットというのは存在するものです。

このような立地探索や選定・取得などは、本来は出資するオーナーが行うべきものです。しかし、情報網が弱い個人投資家には限界があります。下手な立地に手を出せば、維持・管理費用で損してしまうリスクがあるのです。

フランチャイズを選ぶ最大の理由は、このような業務をすべて代行してもらうところにあります。投資は物件を選ぶところから始められるので、煩わしいリサーチが不要となります。

大切な時間を浪費せずにすみ、リスクを下げる効果も期待できるのです。フランチャイズで手数料が取られても、赤字を垂れ流すリスクに比べれば安いでしょう。

また、設置場所によってニーズの高い外貨の種類が違ってくるのも外貨両替機投資のデメリットです。訪日外国人を国別にみると、中国や韓国を中心にタイ、マレーシア、インドネシア、ベトナムなど多岐に渡ります。

どんなに訪日外国人を集客できる場所に外貨両替機を設置しても、そもそもインバウンド需要が回復されなければ全くビジネスは成り立ちません。 将来的な需要を見込んで外貨両替機をリサーチする事は問題ありませんが、投資するならコインランドリーや太陽光発電のほうがベターでしょう。

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